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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

竹下文子×鈴木まもる のりもの絵本

おはよう!しゅうしゅうしゃ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2015)
  • 日本図書館協会選定図書(2016)
対象年齢 2歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 21cm×26cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-221310-2
NDC 726
発売日 2015年10月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

朝早く、ビルのゴミ置き場にからすがやってきました。そのとき、角を曲がってやってきたのは、ゴミを集めにきた収集車です。おじさんたちは、手早く収集車の後ろに袋を入れていきます。グイーーーン バリバリバリ ゴーーー ごみはきれいにかたづいて、次の場所へ移動します。町じゅうを走りながら、収集車はゴミを集めてまわります。 いっぱいになったら、焼却場へ! てきぱきと働くおじさんたち、他にもたくさんののりものが登場、青い収集車は、子どもたちにもおなじみです。絵を眺めていると、細かい部分にたくさんの発見があり、楽しさいっぱいです。人気ののりもの絵本シリーズの新刊。

著者紹介

竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』、『げんきになったよ こりすのリッキ』、『しゃっくりくーちゃん』、『ねえだっこして』、『ポテトむらのコロッケまつり』、『にげろ! どろねこちゃん』、『なんでもモッテルさん』、『つきのこうえん』などがある。静岡県在住。

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鈴木まもる

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりもの絵本」シリーズ、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』、『どこでもタクシー』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』、『身近な鳥のすごい巣』などの著書がある。静岡県在住。

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編集者より

からすがゴミをつつく早朝の町。角を曲がってやってきたのは青いゴミ収集車です。物語の始まりは映画のプロローグのよう。てきぱき働くおじさんたちがまぶしく、青い収集車が躍動するのりもの絵本です。

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