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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん6

おたまじゃくしの101ちゃん

おたまじゃくしの101ちゃん

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かこさとし おはなしのほん6

おたまじゃくしの101ちゃん

作・絵: かこさとし

対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-206060-7
NDC 913
発売日 1973年7月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

まいごのおたまじゃくし101ちゃんを、やっと見つけたお母さんがえる。でもざりがにとみずかまきりに襲われ、お母さんは気絶。

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

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読者のおたより

Eテレをみていたとき、かこさんの話がでていて購入。101たんら、かえるの子(おたまじゃくし)の顔がちゃんと一匹ずつ描いてあって、喧嘩していたり、話していたりすることに感動しました。おかあさんが気を失ってしまったとき、101ちゃんをはじめとしてみんなが「うぇーん」と泣き出すシーン。わが三人の孫といっしょです。私は大人ですが絵本大好き。孫にプレゼントします。(50代)

作者のファンです。物語に優しさ、愛情の表現の深さ、親子のきずなの大切なこと、子供が成長する幼児期に自然とのふれあい等、特に大切な事が書かれています。(読者の方より)

子供が劇でやったのがきっかけで、知りました。発達障害児の子供は、話が長い絵本は最後まで集中力が続きません。けれども、101ちゃんは最後まで見ています。ところどころ声に出して読んだりもしています。親の私も、すごく好きな絵本です。(5歳・ご家族より)

保育園の劇でおたまじゃくしの101ちゃんを演じました。ほとんどの文章を暗記していて、私(母)と交互にセリフを読みあっています。たくさんのおたまじゃくしを指さして「これが101ちゃんかな、6ちゃんはどれだろう」ととても楽しそうです。

子どもが通っている保育園の劇で「おたまじゃくしの101ちゃん」を演じました。ほとんどの文章を暗記していて、私と交互にセリフを読みあっています。たくさんのおたまじゃくしを指さして「これが101ちゃんかな、6ちゃんはどれだろう」ととても楽しそうです。(読者の方より)

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