1937年長野県松本市生まれ。1960年北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。鋼の凝固の研究で1968年日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞。教育の荒廃に着目し、教育活動に入るため退社。現在「ももせ方式」を提唱し、青少年や親や一般企業人を対象に本格的な「人間づくり」を行っている。また「家庭ゼミナール」「企業ゼミナール」など各種ゼミナールの推進キャンペーンを展開、各方面の要望に応え講演やセミナーでも活躍。
主な著書『君たちは偉大だ』『君たちの未来』『君たちは受験生』『賢い母親のススメ』『本もマンガも読む時代』『家庭ゼミナールのすすめ』『企業ゼミナールのすすめ』『受験ってなんだろう』『君たちの人生』『受験生は偉大だ』『人間力を育てる40のいい話し』『夢を育て実現させる30のいい話し』『龍馬に学ぶ水のこころと行動哲学』『7つの幸運』『受験の真髄は人づくり』『今、教育は「人間学」』などがある。